「ごうぎん」とは山陰合同銀行のことです。そして「カラコロ」とは昔松江大橋が木造橋だったころ、そこを渡る人々の下駄の音のことです。松江ゆかりの文豪・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)さんが著書でこの音を紹介しています。
大正13年(1924年)に八束(やつか)銀行本店として建てられ、その後山陰合同銀行の北支店として使われました。さらに平成24年(2012年)9月からは、山陰合同銀行が所有している絵画を中心とした美術館になりました。登録有形文化財に指定されることになりました。
「ごうぎん」とは山陰合同銀行のことです。そして「カラコロ」とは昔松江大橋が木造橋だったころ、そこを渡る人々の下駄の音のことです。松江ゆかりの文豪・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)さんが著書でこの音を紹介しています。
大正13年(1924年)に八束(やつか)銀行本店として建てられ、その後山陰合同銀行の北支店として使われました。さらに平成24年(2012年)9月からは、山陰合同銀行が所有している絵画を中心とした美術館になりました。登録有形文化財に指定されることになりました。