手貝大橋・手貝水門(てがいおおはし・てがいすいもん)

 大橋川の支流である朝酌(あさくみ)川にある大きな水門と橋です。昭和26年(1951年)度に最初の水門が設置(せっち)されました。そして平成14年(2002年)度に現在のものに作り変えられ、同時に橋がかけられました。水門は中海から入って来る海水による農作物の被害(塩害)を防ぐ役目をしています。

橋を渡った先には鷺島(さぎしま)という島があります。
湖都、水郷、城下町松江の気になる建築、街並み、景観等
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